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貿易お役立ち情報
2019/10/18
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航空貨物の流れを理解しよう
島国である日本の貿易取引は、航空輸送または海上輸送のいずれかで行われます。
海上輸送が多い日本の貿易取引ですが、航空輸送を利用するケースとはどのようなものなのでしょうか?
今回は、海上輸送との比較も交えながら、航空輸送の特徴や流れ、航空貨物専用の運送状「エアウェイビル(Air Waybill)」についてご紹介します。
目次
航空輸送専用の運送状「エアウェイビル(Air Waybill)」
航空貨物の輸出地から輸入地までの流れ
航空輸送では主に何が運ばれている?
航空輸送専用の搭載用具「ULD(ユニット・ロード・デバイス)」
航空輸送に適した商品、そして流れと仕組みを知っておこう
航空輸送専用の運送状「エアウェイビル(Air Waybill)」
エアウェイビルは、航空輸送の際に用いられる「運送状」。 運送状は、その貨物が「どこから」「誰が」「誰に」「どこに」「何を」運んでいるのか記載されたもので、貿易取引では“貨物の引換券”となる重要書類です。 今回はあらためて、航空輸送と海上輸送でどのように違うのか比較しながら、運送状の役割を説明していきましょう。 まずは、航空輸送と海上輸送で輸出入者が取り扱う貿易書類をご覧ください。
筆者:みんなの仕事Lab(シゴ・ラボ) Powered by PASONA