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貿易お役立ち情報

2019/08/16
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第1回 「妄想でロジスティクス」

~想像しながら創造する物流をみなさんと語りたい~

はじめまして。ひょんなことから、本当に軽いノリでここにコラムをのせることになった、ハルヒデです。 今、このコラムを見ていただいている皆さんは、なんらかのかたちで「物流」にかかわっている方々だと思います(ようこそ!)。 空港や港で税関と折衝している人、コンテナを積んだり降ろしたりしている人、どうやって運ぶのが一番いい方法か考えている人、倉庫にたくさん積まれてしまった在庫に頭を抱えている人、などなど。 こうやって見ると、「物流」って言葉にはいろいろな内容を含みますよね。だんだんと多くの意味を持ち、さらにロジスティクスとか、サプライチェーンとか、そしてビジネススタイルとして、3PLとか、4PLとか、言葉の内容が多様化してきました。

これらの言葉をネット検索してみると多くのページにヒットしますが、それぞれをみるとビミョーにニュアンスが違うように解釈されているようです。

さて、このコラムは、私が偉そうに「こうだ!」「ああだ!」と語るつもりはいっさいありませんので、知識を得たいとか、勉強したいという方には全く物足りない内容になりますこと、始めに申し上げておきますね。

じゃ、なに? そうですね。都合のいい話かもしれませんが、皆さんと一緒に物流とかサプライチェーンとか、その役割や未来などを妄想しながらやっていければいいなあ、と思っています。 政府や経済界の偉い人たちが、眉間に皺を寄せて、日々真剣に取り組まれていますが、ここではもっと、くだけた会話でみなさんとすすめていきたいですね。

例えばですが、「モビルスーツ(ガンダム)」のサプライチェーンってどういう形がいいのかな、スペースコロニー間で部品やユニットを運ぶのに貿易とかのコンプライアンスはどうなってるんだろう、陸路は平ボディ車じゃ無理だね、コンテナ船でいいのかな?劇中では航空コンテナみたいのが出てたなあ、あれ、輸出入するときの法令や税番って?とか、ありえないようでありえる、ありえるようでありえない、テーマを使って、みなさんと考えたいなと思っています。 そして、今やられているお仕事や生活をにやにやしながら、楽しく豊かな気持ちに変えることができればと思っています。

話は戻りますが、ロジスティクス、サプライチェーンについて、学校で勉強して、今のお仕事をされてますか?もし、勉強してきたよ!という方がいれば、ぜひその知識を共有してください!私もセミナーや講座は社会人になってから受けたりしてますけど、なんかしっくりこないので。 あと、本屋さんでロジスティクス関連の書籍なんかも手に取ったりしても同じで、さらに書き方が「~であるから~である」とか書かれちゃっていると、手に取った本をそっとそのまま棚に戻してしまっています。

私の場合、若いころに通関士試験に合格してしまったので、とりあえずやってみるかと物流会社に就職して、メーカーの物流グループに転職して、いつのまにかサプライチェーンとか考える人間が出来上がってました。 でも、振り返ってみると学生時代には物流とロジスティクスについて一つも学んだことないんですよね。これでいいんでしょうか(汗)。 通関士試験を受験したのは、国際とか貿易というキーワードにひっかかった国家資格というのが正直なところで、物流会社に就職したいとかじゃなかったんですよね。はい、ミーハーな、よこしまな、優柔不断な人間なんです。 だからこんな私がコラムの中で、みなさんに何かを教えたり、提案するなんておこがましいにもほどがあるのです。 とはいっても、私の失敗談とかも混ぜながら、少しは実務に役立つようにしないと、編集の人に怒られてしまうかもなので、その点はちょっとだけ留意しておきますけど。

というわけで、次回は「3Dプリンターと物流の将来」についてつらつらと考えたいと思います。

これからよろしくお願いしますね。



筆者:ハルヒデ